エアコンがうるさい!原因は?

私たちの生活に欠かせないエアコン。そんなエアコンが音を立ててうるさくなった経験はありませんか?

通常であれば、ほとんど気にならないエアコンの音ですが、ある日を境に音を立てるようになり、テレビを見てるときや寝ようとしたときに気になるというケースも珍しくありません。

ではどうしてエアコンがうるさくなってしまうのでしょうか?
それにはきちんとした理由があります。今回エアコンがうるさくなってしまう原因をお伝えしていきます。

●こんな人に読んでほしい記事です
・エアコンがうるさくて夜眠れない
・うるさくなった原因をしりたい

エアコンの騒音問題!原因は?

エアコンの騒音問題の原因は大きく分けて以下の3つがあげられます。

1.エアコンの寿命
2.部屋の畳数に合っていない
3.エアコンの汚れ

一つずつ解説していきます。

1.エアコンの寿命

エアコンの寿命は一般的に10年と言われています。10年以上使用してるエアコンでうるさくなっている場合は単純にパーツの劣化やさまざまな箇所でガタがついているということです。

もちろんエアコンの寿命はメンテンナンスによって延ばせます。
日頃からフィルター掃除やエアコン内部のクリーニングなどをすれば10年以上使用しても壊れない時もあります。

しかしエアコンは機械なので、こまめにメンテナンスをしても騒音を出すときはあります。
もし10年以上使用して、動作がおかしかったり音がする場合は、新しいエアコンの買い替えを検討しましょう。

2.部屋の畳数に合っていない

エアコンにはそれぞれ「対応畳数」があります。
家電量販店に行くと「6~8畳用」「12~15畳用」など対応畳数によって売り場分けされていることが非常に多いです。

この対応畳数より広い部屋にエアコンを設置してしまうと、騒音が発生しやすくなります。
理由として6畳用の対応畳数のエアコンは6畳に使うように設計されています。

このエアコンを12畳の部屋に設置してしまうと、フルパワーで稼働してもパワー不足で部屋を冷やしたり暖めることができません。

しかしエアコンは設定温度に近づけようとフルパワーを超える力でずっと稼働を続けることになります。
そのため、エアコンに無理をさせてしまい、騒音が発生しやすくなってしまいます。

エアコンを購入する際はかならず対応畳数を調べて部屋に合ったエアコンを選びましょう。

3.エアコンの汚れ

エアコン内部の汚れも騒音を発生させる原因の一つです。
例えばフィルター部分にほこりが付着して、吸引口がふさがったままだと大きな負担が掛かります。

エアコンに大きな負担が掛かるということは、騒音が発生しやすい環境を作るということです。
こういった状態にならないためにも、2週間に1回程度フィルター掃除を行いましょう。

また自分では掃除できないエアコン内部のクリーニングも1年に1度程度プロの業者に依頼するのもおすすめ。
騒音問題の解決だけではなく、エアコンが清潔になり部屋全体に良い空気を送り込むことができ、エアコンの寿命も延びるのでしっかりとメンテナンスを行っていきましょう。

単純な故障の可能性もあり

比較的新しくても、エアコンが故障をしてしまい騒音が発生するケースも0ではありません。

この場合、新しいエアコンのため買い替えるのはもったいないのでエアコン業者に修理を依頼しましょう。

エアコン業者と一言で言っても腕の良い所もあれば、悪徳業者の所もあります。
しっかりとホームページやインターネットなどがから情報を集めて、評判の良い業者を選定して修理を依頼しましょう。

信頼のできる業者を見つけることができれば、今後はエアコンのクリーニングもお願いができて一石二鳥。業者選びはしっかりと行いましょう。

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