粗大ごみとして捨てれない?エアコンを処分する3つの方法

「エアコンが壊れてしまった…」「引っ越しで部屋数が変わるからエアコンを処分したい」こういったことはありませんか?

エアコンは家電リサイクル法の観点化から粗大ごみとして処分することができません。

家電リサイクル法に適用されるのは以下の4つになります。

・エアコン
・テレビ(ブラウン管式、液晶・プラズマ式)
・電気冷蔵庫・電気冷凍庫
・電気洗濯機・衣類乾燥機

エアコンは家電リサイクル法に当てはまります。そのため違う方法で処分をしなければなりません。

今回はエアコンを処分する方法を5つご紹介します。自分に合った処分方法を選んでいきましょう。

●こんな人に読んでほしい記事です
・エアコンはどうやって処分すればいいの?
・処分方法を教えてほしい

エアコンを処分!その方法は?

エアコンを処分する方法は以下の3つが挙げられます。

1.買い替え時に家電量販店へ処分依頼
2.購入した小売店に依頼をする
3.不用品回収業者に依頼をする

一つずつ解説していきます。

1.買い替え時に家電量販店へ処分依頼

エアコンが壊れて買い替えを行う場合は、家電量販店が処分を行ってくれます。

この方法のメリットとしては、エアコン取り外し業者を家電量販店が依頼をかけてくれるためこちらは何もする必要がありません。

プロの方が取り外しから運び出し間で行い、さらに新しいエアコンも取り付けを行ってもらえます。

デメリットとしては業者を選ぶことができないことがあげられます。

賃貸など一時的に住む場所ならともかく、一軒家や購入したマンションなど一生住むような場所の場合、信頼ができる業者に依頼をかけたいと思いませんか?

家電量販店からくる業者の方は当たりはずれがあり、どの家電量販店のレビューでもいいコメントと悪いコメントが混在しています。

業者によってエアコンの取り外し、取り付けは技術の差があるため、一時的に住む家以外は信頼できる業者に依頼をするのをおすすめします。

2.購入した小売店に依頼をする

エアコンを販売している小売店は、消費者から購入した商品の収集を依頼されたときは応じなくてはいけません。

そのため購入したお店に依頼をかけることで処分をすることができます。

家電リサイクル法の観点から、エアコンを消費者がお店にもっていくことができず、小売店の方に家まで来てもらい、回収する方法となっています。

しかし小売店の方はエアコンの取り外しを行ってはもらえないので、自分で取り外しておく必要があります。

エアコンの取り外しは自分で行うのは難易度が高いため、業者の方に依頼をしましょう、

取り外し後、小売店にはリサイクル料金と運搬費用を払うことで処分が完了します。

3.不用品回収業者に依頼をする

不用品回収業者とは荷物の運び出しから運搬まで一括で行ってくれるサービスです。

依頼をかけるだけで業者がすべて行ってくれるので自分ですることがないですが、エアコンの場合、取り外しは自分で行わなければなりません。

そのため2と同じようにエアコン業者に取り外しをしてもらい、処分は不用品回収業者を利用するという形になります。

不用品回収業者はエアコンだけではなく家具家電も同時に処分を行ってもらえます。

エアコン以外にも捨てるものがある場合は不用品回収業者を利用するのをおすすめします。

エアコンの取り外し業者をしっかりと選別しよう

上記でお伝えした処分方法にも、様々な方法はありますが、基本的には自分でエアコンを取り外しをする必要があります。

自分で取り外しはできないのでプロの専門業者に依頼をすることになりますが、信用があるところにお願いをしましょう。

評判の悪い業者だと、エアコンを取り付ける際のマナーやカバー取り付けなどがうまくいかない場合があります。

しっかりと業者を選別して、エアコンの取り外しを行いましょう。

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