エアコンが急に効かなくなった!原因を解説

普段通りエアコンを使用していると急に調子が悪くなる経験はありませんか?
例えば「昨日までは調子がよかったのに今日になったら余りは部屋が冷えない」「時間帯によってエアコンのパワーが違う」などがあげられます。


今回はエアコンが急に効かなくなったの対処方法をお伝えしてきます。

●こんな人に読んでほしい記事です
・エアコンこの調子が悪い人
・時間帯によってエアコンの効きが変わる

エアコンの効きが悪くなる原因は?

代表的な原因として以下の3つがあげられます。

1.コンプレッサーや冷媒ガスがうまく作動しない
2.部屋にあったエアコンを使っていない
3.メンテナンス不足

一つずつ解説していきます。

1.コンプレッサーや冷媒ガスがうまく作動しない

エアコンの仕組みがわかると、効きが悪くなる理由がわかります。
冷房を出す場合、室内機が取り込んだ部屋の空気から熱交換器で熱を取り除き、
冷たい風にして部屋へと戻しています。

この熱を運ぶのが、室内機と室外機をつなぐパイプに充填された冷媒ガスです。

冷媒ガスは室外機であるコンプレッサーで圧縮されて高温となり、熱交換器を
通じて大気中に放出される仕組みを持っています。

つまり冷媒ガスやコンプレッサーがうまく起動しないと、エアコンの効きが悪くなり冷房としての能力が著しく下がってしまいます。

冷媒ガスやコンプレッサーが故障する原因は経年劣化が多いため、長年エアコンを使っている人は専門業者を呼んでチェックしてもらいましょう。

また新しいエアコンでも施工ミスによってエアコンの効きが悪くなるケースもあります。
エアコン業者によって施工能力が違うため、信頼のできる業者に設置をしてもらいましょう。

2.部屋にあったエアコンを使っていない

エアコンには「対応畳数」というものがあります。対応畳数に合っていないエアコンを使うと部屋全体を冷やすパワーがないため「エアコンが稼働していない」と思ってしまいます。

対応畳数があっていないエアコンを使うと多くのデメリットがあります。
例えば、エアコンを常にフルパワーで使用しているので壊れやすくなったり、電気代が高くなります。

また対応畳数は「購入時」の力を計算して算出されています。つまり経年劣化によってパーツが劣化した場合購入した時よりも対応畳数が狭くなることがあります。

お金に余裕があれば対応畳数ぎりぎりのエアコンではなく、少し対応畳数に余裕のあるエアコンを選択しましょう。

3.メンテナンス不足

エアコンは機械であるため、経年劣化を起こして、いつか必ず壊れます。
しかし使い方や日頃のメンテナンスによって、エアコンの寿命を延ばせます。

エアコンの寿命を延ばすことでエアコンの効きが悪くなることも防げるので、常日頃からメンテナンスを心がげましょう。

代表的なメンテナンス方法として「フィルター掃除」があげられます。誰でも簡単に行うことができ、しかも効果的な掃除方法なので1週間に1度程度行いましょう。

またそのほかにも「室外機の前に物を置かない」「しっかりと試運転をする」などを行ってエアコンの調子を調整しましょう。

注意点としてエアコン内部の掃除や室外機内部の掃除は自分たちて行わないようにしましょう。

エアコン内部をきれいにすることはメンテナンスにおいて、非常に重要なことですが、一般の方が掃除をするとエアコンの故障につながる可能性があります。

内部のメンテナンスはプロの業者に依頼を行いしていきましょう。

エアコンの効きが悪くなるのを放置しない

エアコンの効き悪くなるのを放置しておくと故障にもつながるので早めの対策が必要。

自分でメンテナンスをするのが大変という方はエアコン業者をよんで見てもらうのがおすすめ。

早め早めの対策を行うことでエアコンを長く使えるので、意識して対策しましょう。

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