真夏にエアコンが壊れた!その時取るべき行動は?

7月8月になると気温が上昇して35度を超える日々が続きます。
日本は高温多湿の地域なので、温度以上に体感温度が高く感じるためエアコンが必須です。

しかしエアコンも機械であるため、壊れてしまう可能性があります。

特に真夏日に使用すると、エアコンに負荷が掛かるため、エアコンが壊れてしまう時があります。

真夏日にエアコンが壊れてしまったら、部屋中が暑くなり非常に焦ってしまいますよね?

焦らないためにもエアコンが壊れた時の対策方法を知っておく事が大切。

今回は真夏日にエアコンが壊れてしまった時の対策方法をお伝えします。

●こんな人に読んでほしい記事です
・真夏日にエアコンが壊れたらどうするの?
・真夏日の前にすることは?

真夏日にエアコンが壊れた時にすること

具体的には以下のことを行ってください。

1.修理業者を呼ぶ
2.扇風機を活用する
3.ペットがいる場合は緊急避難する
4.衣服で調整する

一つずつ解説していきます。

1.修理業者を呼ぶ

まずは修理業者を呼びましょう。エアコンの保証書があれば購入した店舗やメーカーに電話をかけ、なければ地元のエアコン業者に電話をかけてください。

しかしほとんどの場合、すぐには駆けつけてくれません。夏日はエアコン業者が非常に忙しい時期なので2週間以上待たされるケースも珍しくありません。

2週間待たされるのは非常に困りますが、依頼をかけないことには修理に来てもらえないので、連絡蓮量にしておきましょう。

購入したらすぐに取り換えてくれる?

「修理ですぐに来てくれないならエアコンを購入したらすぐに来てくれる?」と考える人もいますが、あまり差がないことが多いです。

もちろん家電量販店によって、早めに対応してくれるところもありますが、基本的に真夏日は修理も取り付けもすぐに業者は来てくれないと思いましょう。

2.扇風機を活用する

エアコンが壊れたら扇風機を活用して部屋を冷やしましょう。
扇風機はそのまま使用しても、部屋が暖かい空気の場合、あまり効果がありません。

しかしエアコンが壊れているため、部屋の空気を冷やすのは非常に困難。そんなときはペットボトルを凍らせたものを扇風機の目の前に置きましょう。

この方法をすることで、冷えた空気が部屋全体にいきわたります。
ペットボトルを凍らせてもしばらく部屋に放置すると溶けてしまうので、ストックを用意つつ使用していきましょう。

3.ペットがいる場合は緊急避難する

人間の場合は扇風機を付けたり衣類で温度調整することは可能ですが、ペットは温度調整することはできません。
真夏の部屋の温度は40度を超える時もあり、ペットにとって過ごしやすい環境ではなく最悪の場合、死んでしまう可能性があります。

そのため、ペットは速やかに涼しい場所に避難させましょう。例えばほかのエアコンが聞いてる部屋や実家や友達の家などが避難場所として挙げられます。

「頼れる人が近くにいない」という人はペットホテルや病院などに相談してみましょう。緊急事態の時なので、親身になって話を聞いてもらえアドバイスをしてくれます。

絶対に熱い部屋の中で放置するのはやめてください。命を落としてしまう可能性がありますよ。

壊れる前に対策を

真夏日にエアコンが壊れてしまうと、非常に大変なことになります。
そのため日ごろからメンテナンスしておくことが大切。具体的には以下のことを行っておきましょう。

・フィルターの掃除
・夏に入る前に試運転
・エアコン業者の点検

真夏日になる前であれば、エアコン業者も点検に来てくれますし、買い替えも容易にすることが可能です。

故障をする前に、しっかりとチェックをして真夏を乗り切るようにしていきましょう。

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